川越まつり 国指定重要無形民俗文化財 川越市市制施行90周年記念

令和2年 川越まつり

令和2年10月17日(土),18日(日)

楽しみ方

川越まつりには「昼」と「夜」、そしてそれぞれ違う楽しみ方がある。

昼の川越まつり

昼間の川越まつりは、人形や彫刻、幕の刺繍など、それぞれ違う個性をもった山車を比べながら見て回る。

また、手古舞姿に身を包んだ艶やかな小江戸小町や、山車を自在に操る鳶、曳き手の姿、まつり囃子などが楽しみ。

夜の川越まつり

夜は提灯に明りがともり、昼間とは全く違う幻想的な姿となった山車の様子と、囃子が入り乱れ、曳き方衆の提灯が乱舞する曳っかわせが、川越まつり最大のみどころ。

居囃子

山車の出ない町内や囃子連が、道路に面して仮設舞台をかけて行うのが居囃子。笛、太鼓、鉦のリズムにあわせ、天狐、ひょっとこ、もどきなどの面を付けた踊り手が、軽やかに舞う。囃子は、まつりのムードを引き立て、見物客を魅了する、無くてはならない演出だ。

山車の曳き回し

午後2時ごろからの市役所前。 晴れ姿をお披露目するために各町内の山車が市役所前を巡行する。絢爛豪華な祭礼絵巻を再現する江戸系川越型山車の揃い曳きは、川越まつりの一番の特徴であり、見事さは圧巻そのものだ。 正調の江戸祭礼情緒を心ゆくまで堪能できる。

宵山

山車行事の初日、午後6時頃から7時頃まで、蔵造りの町並みなどに山車が飾り置きされる。天降った神を現した人形と上層の鉾をいっぱいに迫り上げて正装した美しい山車と軽やかな囃子の音色、踊りをじっくり楽しむことができる。

曳っかわせ

夜のクライマックスは午後6時半ごろから9時ごろまで、中央通り、蔵造りの町並みと各交差点でくりひろげられる曳っかわせだ。 山車が四ツ角などで他町の山車に出会うと、お互いに囃子台の正面を向けて競いあう。この曳っかわせに勝ち負けはないが、囃子が入り乱れ、曳き方衆の提灯が乱舞する光景は圧倒的な迫力がある。